輪ゴムだけど「輪」じゃなくて「ゴム」でもない、それがアニマルラバーバンド
- Kyoko Iwai
- 2021年1月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年1月10日
「恋人みたいな商品を作りたい」って素敵ですね。
同じ作るなら心に訴えるモノづくりを。いいですね。
商品開発を手がけたアッシュコンセプトの名児耶秀美さんの言葉です。
「一目見た瞬間に何が言いたい商品なのか分かったんです。そして、感動しました。輪ゴムにまだデザインの余地があったんだって。何の変哲も無い輪ゴムの枠組みをまだデザインできるし、これだと使い捨ての輪ゴムも大切にされる、という意図もすぐ分かった。」
Lightbreezeもまさにアニマルラバーバンドに魅せられたひとりです。
どこの家にも、どこのオフィスにも必ずある「輪ゴム」。それも昔から素材も形も変わらず愛用されてきた輪ゴム。カラフル輪ゴムは見かけますが、「輪」の形をしていない「輪ゴム」、しかも動物の形や恐竜の形だなんて、すごすぎます!
ずっと愛し続けたい逸品です。






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