アニマルラバーバンド:作り手の思いを追いかけて。。。
- Kyoko Iwai
- 2021年3月5日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年1月10日



カラフルで、使ったあとすぐに元の動物の形に戻って澄ました顔。
Farm, Zoo, Pet そしてDino. 動物たちの輪郭を的確に表現したその技にも驚かされるけれど、製造方法もユニーク:それぞれの動物の形を筒状に成形し、それをスライス。なるほどね。金太郎飴の方法ですね。
デザイン性がとても豊か、刺激的で夢があってしかも使いやすい、わたしの理想とするグッズをたくさん生み出している会社「アッシュコンセプト」に何年も前から心惹かれていました。アッシュは"h"のフランス語読み。元気の出る音の響きですね。
アニマルラバーバンドの開発は、アイデアがまず素敵だったことに加え、そのアイデアを形にしていくというまさに’ワクワク’の道のりだったことでしょう。以下に一部引用します。
そしてデビューの場にN.Y.を選びました。
ある有名なミュージアム・ショップのバイヤーの、アニマルラバーバンドを初めて見た時のリアクションは、興味深いものでした。
手にしてみて、それが輪ゴムだと気がついたときに広がった満面の笑みは、忘れられません。
このワクワク感をLight Breezeでも皆様にお届けしていきたいと思います。




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